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電子レンジで調理したものは食べてはいけない?!

microwave-oven-lights.jpg

るいネットに載った記事、「電子レンジで調理したものは食べるな」がネットで話題になっているそうです。
電子レンジは、マイクロ波で食品を照射し、極性をもつ水分子を振動して温度を上げ、加熱処理するので、まあ、普通に考えても多少なりとも人体に有害になるのは当然て気もします。
電子レンジが各家庭に広まりがした頃から、電子レンジで調理すると、発癌率が高くなり人体に有害だって言われてたけど、コンビニでの弁当温めはもちろん、一般家庭でも殆ど使ってますし、今の時代には無くてはならないモノとなってるので、使わないのは無理に近いのでは。

(※以下記事は見やすいように修正しております)


●秒刊SUNDAY - 『電子レンジで調理したものをは食べるな』の記事にネット騒然!記事が電波発している

microwave-cooked-food.jpg

社会のあらゆる黒い部分を紹介する共同体志向の生産者のサイト「るいネット」で公開された記事『電子レンジで調理したものをは食べるな』の記事が物議を醸している。記事によると電子レンジで調理を行うと、食材の細胞を破壊し、栄養不良・肥満になるばかりか血中癌細細胞のパーセンテージを増加させるという。なおこの情報は政府に隠蔽されているとのことだ。


るいネット- 274306 「電子レンジで調理したものは食べるな」 1

【電子レンジの正体とは】

これは某大手電器メーカー幹部の話です。
彼は、こう耳元で囁きました。

「電子レンジで調理したものは食べるな」

国際自然医学会会長、自然医療の草分けである森下敬一博士によると、、、

「電子レンジで調理したエサだけを与えた実験動物はみんな死んでしまった。
明らかに電子レンジの加熱でエサに有害なものが発生したはずです。
ふつうの調理は火力による熱伝導で食物は内部に加熱され、調理される。
ところが電子レンジ原理が全く異なります」と警告しています。

まず、火力による「煮たり」「焼いたり」「蒸したり」する加熱方法と全く異なり、エネルギーを持つ電磁波の波動の一種で波動が分子を揺らし熱を発生させます。

これを”マイクロ波”といいます。
これに似たものとして照射食品があります。
ジャガイモなどに放射線照射して発芽を止めたりするのです。

これには世界中の消費者団体が反対しています。その理由は?
「照射によって分子が破壊されたり、未知の有害物質が生成される」とのことです。

ミクロレベルの分子破壊、未知物質の生成、、、、。これが、電子レンジにより暖めた食品の味が”イマイチ”な理由なのです。

【動物は電子レンジの水は飲まない】

電子レンジで加熱した水と、ふつうの水を並べておくと、動物は決して電子レンジの水を飲まないといいます。

それは本能で危険を直感するのです。
これを栄養士の東城百合子氏は、このように指摘します。
「食物の細胞分子を破壊する」と。


【政府、大企業は利益を優先して”不都合な真実”は徹底的に隠蔽】

電磁波ですら世界中に何万と有害論文がありながら、政府も企業も未だに認めようとしません。それは莫大な利益を損失に繋がるからです。

彼らは”不都合な真実”は徹底的に隠蔽するのです。

「実験動物が死んだ」事実は、何か有害なものが生成されたと考えてよいのではないのでしょうか。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=274306&g=123105


具体的な問題をざっくりかいつまんで紹介すると以下になる。
1.マイクロ波が放射線照射して発芽を止めたりする
2.動物は電子レンジの水は飲まない。
3.食物の細胞分子を破壊する。
4.食品に含まれている栄養素の多くを破壊してしまうので、肥満になりやすい。
5.栄養不良を起こす。
6.ガン種に抵抗するリンパ系や体の抵抗力を衰えさせる。
7.血中のガン細胞のパーセンテージを高くする。
8.胃や腸の細胞組織の退化、消化器系と排泄系組織の段階的な破壊。
9.より高い確率で胃ガンや腸ガンを発症。
10.政府は隠蔽している

―Twitterの反応
・うわすげぇ
・ここ、ちょっと頭がおかしいから気を付けてね
・申し訳ないがこの方の仰ってる事自体が電波ですわな。
・確かにマイクロ波は良くないから、野菜には使わない
・陰謀多すぎ。
・この理論だと更に高エネルギー電磁波を使う赤外線加熱や可視光でのソーラークッカーなんて論外ですね
・ホントかな
・私も、電子レンジで加熱した水を口に含んだら、口内粘膜細胞が変性してしまい、皮がむけて痛いです。
・コメントのしようがない
・斬新なギャグですね。
・これはひょっとしてギャグで言っているのか?
・"電子レンジで調理すると、素材の持つ自然力が60~90%失われてしまう
・上半期暫定No.1の怪文書

この法則で携帯電話の脳への影響についても紹介してほしいものだ。

http://www.yukawanet.com/archives/4436126.html#more



●電子レンジとガンのつながり

microwaveoven.jpg

電子レンジ調理の本当に怖いところは、電子レンジで暖めた「食品」そのものなのです
オレゴン州のアトランティスライジング教育センターで出版されたロシアの研究は、電子レンジで調理した食品の成分や組織変化を調べるという、シンプルなものでしたが、なんと、実験後、使われたほぼ全ての食品から、発がん性物質が検出されたと言うことです。
この実験に使われたのは、生の野菜や肉を始め、冷凍食品や、電子レンジでチンするタイプの加工食品などです。
どの食品も、限度以上の加熱は一切せず、パッケージ商品も、箱の指示通りに調理した結果がこれです。

実験結果の例
・加工肉から、d-ニトロソダイサノラミンと言う、有名な発がん性物質が検出
・牛乳とシリアルを一緒に電子レンジ調理したところ、アミノ酸数種類が発がん性物質へと変化
・冷凍した果物を解凍したところ、フルーツ中のグルコサイド(ブドウ糖から分離)とガラクトサイド(配糖体ガラクトースを含む)を含む一部の組織が、発がん性物質へと変化
・野菜(生、加熱済み、冷凍)中のアルカロイド(天然由来の有機化合物)が、ほんの「一瞬」の電子レンジ加熱で発がん性物質へと変化
・根菜からは、特に多くの発がん性のフリーラジカルが発見された。

denshirenji-kozo.gif

電子レンジはマイクロ波を2450 Mega Hertz (MHz) 又は 2.45 Giga Hertz (GHz)という周波数で放出します。
このマイクロ波が、食品中の極性(プラス/マイナス)をもつ分子(特に水分子)に照射されると、分子のプラスとマイナスが毎秒何万回も切り替わり、この分子の素早い動きによって、分子間に摩擦熱が生まれ、これによって食べ物が暖められているという訳です。
しかしこの不自然な分子の動きは、周りの分子にも大きく影響し、分子をを変形させたり、分子組織を完全に破壊してしまう事さえあるのです。
化学的には、この周辺分子へのダメージを「組織的異性」と呼んでいます。
そして、もちろんこの分子の変化や破壊こそが電子レンジが、野菜や果物までに発がん性を持たせてしまう原理なのです。

microwaveoven-usa.jpg

アメリカでは電子レンジはマイクロウェーブオブンと呼び、日本で言うところの「電子レンジでチンする」は「マイクロウェーブする」にあたります。
しかし、この「マイクロウェーブする」という動詞にも俗語があり、「ニュークする」と言うものです。
ニューク(nuke)とは略式英語で、核兵器で攻撃するという意味なので、直訳すれば、「食べ物を核兵器で調理する」見たいな感じになります。

http://ameblo.jp/laveggielife/entry-10994590973.html



電子レンジ - Wikipedia

deshirenji-usa.jpg

電子レンジ(でんしレンジ、英:microwave oven )は、電磁波(電波)により、水分を含んだ食品などを加熱する調理機器である。

原理としては、マイクロ波が照射されると、極性をもつ水分子を繋ぐ振動子がマイクロ波を吸収して振動・回転し、温度が上がる。
電磁波の発生源としては、マグネトロンという真空管の一種が使われている。

世帯普及率は、日本において1970年代中盤に10%を超え、1980年代の中盤で40%台から50%強、その後半には60%台中盤から70%台となり、1990年代の中盤は80%台中盤から90%前後で、その後半には90%台中盤となり、2000年代の中盤から後半では90%台中後半を保っている。

名称
日本における「電子レンジ」という名前は、安全で素早いこの装置を東海道本線の電車特急「こだま」(151系電車)の食堂車に搭載する際、国鉄の担当者が適当に決めたのが最初とされる。その後市販品にも使われ、一般的な名称となっていった。
英語では microwave oven (直訳すると「マイクロ波オーブン」)である。「electronic oven」を電子レンジと訳す場合もある。

原理の発見
マイクロ波はレーダーなどで用いられてきたが、これを加熱に使用するという着想は、全くの偶然から生まれた。
発明者はアメリカ合衆国のレイセオン社で働いていたレーダー設置担当の技師パーシー・スペンサーで、偶然ポケットの中のチョコバーが溶けていたことから、この現象を調理に使う着想につながった。
最初に電子レンジで調理した食物は、慎重に選ばれた結果、ポップコーンであった。2番目は鶏卵だったが、これは卵の爆発により失敗した。

denshirenji-origi-usa.jpg

microwaveoven-60s.jpg

1944年(昭和19年)、大日本帝国海軍は海軍技術研究所と島田実験所(現島田理化工業の前身)にてマイクロ波を照射して航空機などを遠隔攻撃するための研究をおこなっていた。初の実験対象はサツマイモで、焼芋となったという。その後、5mの距離からウサギを殺すことにも成功したが、それ以上の大型化が困難となる。大和型戦艦から撤去した副砲の旋回部分を利用してパラボラアンテナを設置する工事も行われたが、兵器として実用化されることなく終戦を迎えた。開発者の一人、中島茂はマイクロ波でコーヒー豆を炒る機械を製作して東京のコーヒー店に納入し糊口をしのいだ。だが、この電子レンジが商品化されることはなかった。

製品化
レイセオン社はマイクロ波による調理について1945年に特許をとり、1947年に最初の製品を発売した。高さ180cm、重量340kg。消費電力は3000Wだった。この製品は非常に売れ行きがよく、他社も相次いで参入した。
1959年(昭和34年)に東京芝浦電気(現 東芝)が国産初の電子レンジを開発。1961年(昭和36年)には国際電気(現 日立国際電気)が国産初の業務用電子レンジを発売した。

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(※写真は、1962年に発売された、国産第1号の電子レンジ「R-10」。メーカーは早川電機工業で現在のシャープ。当時の価格は125万円)

1970年の日本万国博覧会の会場周辺には、電子レンジを組み込んだハンバーガーの自動販売機が登場して、話題になった。
この自動販売機は紙箱に収められたハンバーガーのみ販売し、「パンは蒸気でふやけ、肉はパサパサ」という、ハンバーガーチェーンの出来立てハンバーガーに比べるといささか味気ないもので、また硬貨投入から商品受け取りまで加熱時間を含め1分程度待たなければいけなかった。
しかし、自動であるため深夜でも簡便に暖かい食べ物が供されるという利便性から、無人ドライブインや高速道路のサービスエリアなどを中心に設置が進んだ。

densirenji-henbouki.jpg

2000年代の日本では、普及率は90%台後半を保ち、温める機能のみの単機能な電子レンジであれば1万円以下で購入可能で、レンジ・ヒーター・スチームを組み合わせて調理する複合型多機能タイプも登場している。
シャープが2005年4月、世界累計生産台数が1億台を達成したことを発表した。





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2013-04-17 : Life : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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