中国の航空会社で『空飛ぶメイドカフェ』を運航予定?!

日本ではメイドカフェのブームは一段落して、秋葉だけだったのが、そこそこの都市なら全国どこでもあるようになりましたが、日本では思いつかなかった、スチワーデスの制服がメイド服の旅客機が中国で登場!
本国では、「航空会社までセクシー路線か」とか、「このような服で安全が確保できるか」と疑問視する意見もあるそうです。
以下情報
●「春秋航空」女性客室乗務員がメイド服、男性客室乗務員は執事姿でサービスを提供する『空飛ぶメイドカフェ』を運航予定。
中国格安航空会社の春秋航空はこのほど、中国国内で初めて、女性客室乗務員がメイド服、男性客室乗務員は執事のような姿でサービスを提供すると発表した。人民網が伝えた。
このサービスを行うのは上海虹橋空港を出発する一部の国内便。計画が発表されると中国のインターネット上で熱い議論が展開された。あるネットユーザーは航空会社が創造的なサービスを打ち出すことを称賛し、「店員がメイド姿のレストランがあるのに、飛行機でできないことはない」と賛成の声を上げた。一方で、「くだらない」「航空会社までセクシー路線か」と否定的な意見もみられる。また、客室乗務員の仕事には乗客にサービスを提供することのほか、緊急時に乗客を誘導することも含まれる。「このような服で安全が確保できるか」と疑問視する声もあった。メイド服着用は春秋航空が今年打ち出した各種の企画のうちの一つだ。同社は今年、機内食を充実させたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130425-00000045-xinhua-cn
●ついに「空飛ぶメイド喫茶」誕生! 有名格安航空会社が客室乗務員の制服をメイド服に
安全な空の旅のため、一旦飛行機に乗ると機内では何かと制約が多い。航空会社各社は、乗客が少しでも快適に過ごせるよう様々な試みをしている。
ある有名格安航空会社が打ち出した新サービスに注目が集まっている。なんと、客室乗務員の制服をメイド服にし、機内サービスを行うというのである。マジかよ!?
「空飛ぶメイド喫茶」を就航させるのは、中国の格安航空会社「春秋航空」だ。日本にも就航しているので、利用したことがある人も多いだろう。
空飛ぶメイド喫茶は、春秋航空の上海虹橋国際空港発着の中国国内線の一部路線を対象に実施される。該当するフライトでは女性乗務員はメイド服に、男性乗務員はイギリス式の執事服になる。まさにメイドをテーマとしたフライトなのだ。
テーマフライトと言えば、台湾エバー航空のハローキティジェットが有名だが、メイドをテーマとしたフライトは世界初になるという。このニュースに対して中国のネットユーザーは、以下のようにコメントしている。
「春秋グッジョブ!!」
「春秋さんよくわかってらっしゃる」
「サービス重視、イイネ!!」
「具体的にどの路線なの? 早く詳細を!」
「次は巫女さんをやってくれ」
……やはり男性目線で考えると非常に嬉しいことらしい。キュートでセクシーなメイドさんが飛行機にいたら嬉しくないはずがない。とはいえ、歓迎する声がある一方で、以下のような声が出てきているのも確かである。
「低俗すぎ」
「客室乗務員の職務をバカにしている」
「確かに注目はされるでしょう、でも乗客は不愉快に思いますよ」
「そんなことしているヒマがあるなら、先に遅延を何とかしろよ!」
……と賛否両論だ。春秋航空は、スタッフの対応はとても丁寧だが、物質的なサービス面で徹底したコストカットをしている航空会社である。その春秋航空が改めてサービスに付加価値をつけるとは、一体どんなフライトになるのだろうか? 非常に気になる! ぜひとも日本でも就航してほしいところである。
http://rocketnews24.com/2013/04/24/321321/
機内食はこんな感じみたいです。
こちらが春秋航空の元の制服。
このようなお姉さんもメイド服着させられるとは、まさにコスプレですねw
春秋航空の旅客機
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